小学生の時間割で、「図書」という時間があり、毎週本を2〜3冊借りてきます。
いろいろな本があるな〜と思いながら、寝る前に一緒に読んでいるのですが、ここ数ヶ月決まって同じ本を借りてきました。
子供向けなので、カレーはどんなふうにできているのかな〜と紐解いていく内容なのですが、スパイスでカレー粉を作り、カレー粉をルウにして、その後カレーになる、となかなか本格的なんです
大人が読んでも飽きない内容ではありますが、それにしてもヘビーローテーションをするので、何故そんなに気に入っているのか聞いてみたところ
「作ってみたい」
おぉ…小学生の好奇心よ
う〜ん…絵本では数十ページ(調べてみたら28ページでした)でまとめられていますが、なかなかの材料と手間がかかりそうです
しかし、子どものためには何事も経験と言いますし、ここは母ちゃんひと肌脱ぎましょう
スパイスといえばKA●DI?と安易な考えで、本に載っていたスパイスの大半が揃いました
パウダーがなかったものに関しては、すり鉢でゴリゴリ。
クミンを入れたあたりから匂いはカレーになってきました
まぁ手間がかかったため、この後の写真は撮ってないのですが、無事にカレーは出来上がりました
追記:今回は唐辛子の量が多かったようで、下の子は辛くて食べられませんでした
それを聞いて上の子は、「次は唐辛子抜きで作ろう」(もう一回やるのね)