昔、そんな曲もありましたね。
ただ、本日はリアルな方のお話です。
去年、公園で見つけた3匹の幼虫を、虫かごに入れて育てたらオス2匹とメス1匹が産まれました。
一組のつがいと、オスそれぞれのかごで飼育していたら、13個の卵を産みました。
秋になり、カブトムシたちは一生を全うし、卵は静かに土の中で越冬し、幼虫になりました。
さすがに13匹のカブトムシを飼育する環境はないため、さなぎになる前に半分公園に放し、6匹の幼虫をお世話していたら、オスが3匹誕生しました!
どんどん幼虫からさなぎになるカブトムシ。
先日、全さなぎが孵ったらまさかの6兄弟
オス同士は同じカゴに入れておけないため、結果我が家には6つの虫かごが揃いました・・・。

ちなみに、1匹はメスしか産まれなかったお友達のおうちに里子に出し、現在は5匹と生活をしています。
今年はメスがいないため、彼らが生涯を終えたら来年増えることはない予定です…
虫が苦手な私ですが、カブトムシの一生を見届けると、お別れのときは少し切なくなりました。
今年も夏がやってきたお話でした